沿革

沿革

1940年3月
大阪府大阪市に東邦カーボン製造所(現、株式会社レイホー製作所)を設立し、カーボン部品の製造販売を行う。
1952年3月
東邦カーボン製造所の販売部門を母体として日邦産業株式会社を設立し、
株式会社日立製作所化学製品の特約店となり各種炭素製品の販売を開始する。(大阪府大阪市)
1968年7月
愛知県一宮市にプラスチック成形工場を開設する。
1987年11月
台湾 ・台北に支店を開設し、
タイ・バンコクにNIPPO MECHATRONICS (THAILAND) CO., LTD. (現地法人)を設立する。
1991年11月
店頭登録銘柄(現、東京証券取引所)として社団法人日本証券業協会に登録される。
1993年2月
マレーシアにNIPPO MECHATRONICS (M) SDN. BHD.(現地法人)を設立する。
1995年6月
タイ・コラートにNK MECHATRONICS CO., LTD.(現地法人)を設立する。
1996年2月
中国 ・香港にNIPPO (HONG KONG) LTD.(現地法人)を設立する。
2002年10月
ベトナム・ハノイにNIPPO MECHA TRONICS (VIETNAM) CO., LTD.(現地法人)を設立する。
2003年11月
中国 ・上海に邦産(上海)國際貿易有限公司(現地法人)を設立する。
2004年12月
株式会社ジャスダック証券取引所(現、東京証券取引所)に株式を上場する。
2006年3月
愛知県稲沢市に生産・開発拠点として稲沢事業所を開設する。
2008年10月
半導体製造関連治具の製造・販売を推進する為、
株式会社岸田製作所(沖縄県うるま市 現、日邦メタルテック株式会社)の全株式を取得し、子会社とする。
12月
大型プラスチック成形品の製造・販売を推進する為、静岡県磐田市にNIメカトロニクス株式会社
(現、日邦メカトロニクス株式会社)を設立し、三協化学工業株式会社(静岡県磐田市)の主要な事業を譲り受ける。
2011年12月
富優技研股分有限公司と業務提携契約を締結する。
2012年6月
インドネシアにPT. NIPPO MECHATRONICS INDONESIA(現地法人)を設立する。
2013年1月
埼玉県羽生市に営業・生産拠点として埼玉事業所を開設する。
3月
タイ・バンコクにNIPPO GLOBAL MANAGEMENT CO.,L TD.(現地法人)を設立する。
2014年1月
タイにおける自動車関連部品の生産拠点を集約する為、
NIPPO MECHATRONICS (THAILAND) CO., LTD. (現地法人)の新工場を建設する。
4月
メキシコに株式会社富士プレスとの合弁会社、FNA MECHATRONICS MEXICO S.A. DE C.V.(現地法人)を設立する。
2015年10月
プラスチック成形品の製造・販売を推進するため、広島市に日邦メカトロニクス広島株式会社を設立し、
新神戸プラテックス株式会社 広島製造所の主要な資産を譲り受ける。
2016年6月
取締役会の監督機能とコーポレートガバナンスを強化するため、監査等委員会設置会社に移行する。
2018年7月
愛知県名古屋市に本社を移転するとともに名古屋支店を開設する。
2019年7月
メキシコに設立したFNA MECHATRONICS MEXICO S.A. DE CV.(現地法人)を100%出資子会社に変更する。
2020年11月
株式会社名古屋証券取引所(名証)第二部に株式を重複上場する。
2021年4月
エレクトロニクスの材料事業を強化するために、兵庫県明石市に明石事業所を開設し、
富士通クオリティ・ラボ株式会社(現、ユーロフィンFQL株式会社)の接着剤事業を譲り受ける。
2022年4月
株式会社東京証券取引所「スタンダード市場」、株式会社名古屋証券取引所「メイン市場」の新市場区分に移行する。

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